RaceChip RX

2022年7月発売開始!! 適合はメーカー検索よりご覧ください。

レンジエクステンダー(RaceChip RX)装着 のメリット

バッテリーEV車(以下BEV)の走行距離を伸ばすことで、日常生活におけるBEV車の使い勝手をより良くします。


細かな回生制御によりバッテリー充電量を増やことで走行距離を伸ばします。

 

冷暖房使用時などの電力消費を補うことでバッテリー負荷を低減します。

 

 

スムーズな電力供給でバッテリーを健全化します。

 

 

CO2排出量を改善します。

 

 



 
各モード説明
ECOモード:
アクセルを離した時の最大エネルギー回収モードとなります。
ノーマル状態に比べ回生ブレーキが強く掛かる減速感があります。
RaceChip WEBサイトの+Km 表示は、エコモードでの表記となります.

コンフォートモード:
レスポンスをノーマルよりもスムーズなレスポンスアップとなります。
エネルギー回収をノーマル状態よりも強めになります。

スポーツモード:
XLRと同じスロットルコントローラ効果を持っており、アクセルレスポンスがアップします。
エネルギー回収率ノーマルと同等です。

必要に応じてスポーツモードを設定することで、ノーマル時の航続距離を保ちながらより走りの楽しさを追求することができます。


レンジエクステンダーの仕組みは

RaceChip RXは、アクセルペダルセンサーとコンピュータユニットの間に搭載します。

インストールはプラグ&プレイで簡単に行えるため、専門的な知識がなくても取り付け可能です。
アクセルペダルセンサーからの信号は、専用にチューニングされた特性曲線で電気モーターのトルクをよりリニアに制御することで、アクセルペダルを離したときのエネルギー回収率が向上します。
その結果、エネルギー損失が少なく減速時のエネルギー回収率が向上し同じバッテリー容量で走行距離を伸ばすことが可能になります。

——–5ステップでインストール完了します———

1.アクセルペダルに付いている純正プラグアダプターからプラグを外す。
2.このオリジナルプラグアダプターにBrainboxを接続します。
3.Brainboxをフットウェルの滑らかな面に取り付けます。
4.RX を制御するために RaceChip + App をセットアップします。
5.完了!

あとは運転をエンジョイしてください。

 


RaceChip RXは、具体的にどのような機能を持っているのですか?

RaceChip RXは、簡単なプラグ&プレイでアクセルペダルセンサーに取り付けられ、選択した走行モードに応じて特性カーブを最適化します。
3つの走行モードでRXをあなたの好みのドライビングスタイルに合わせることができます。


RXで車のパワーは変わりますか?

いいえ、RXによってモーターの最大出力が変化することはありません。


RXのスポーツモードとは何ですか?

RXの場合、アクセルレスポンスをノーマル時に比べよりシャープにしています。


RXはどのようなクルマに使用できますか?

基本的にRaceChip社にて開発が完了したBEV車となります。


RXは車種ごとにチューニングされているのでしょうか?

ソフトウェアは、RaceChip ドイツ本社にて車種ごとに開発・チューニングされ、入念なテストと測定で確認されています。


BEVの各車両には複数の切り替え可能なドライブモードがありますが、どのモードに対してもRaceChip RXは有効に機能するのでしょうか?

各ドライブモードにおいても試験を行っておりますが、ノーマルモードよりも回生ブレーキの効きが良くなるモードでの使用に関してはその効果はあまり期待できません。
車種により異なる場合もございますが、ノーマルモードでのご使用がRaceChip RXの機能を最大限発揮させることが出来ます。


RaceChip RXに製品保証はどの位ですか?

はい、RXの製品保証は3年間です。


RaceChip RXのデータ測定はすべてRaceChipドイツ本社によるものです。